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木造構造計算

大手ハウスメーカーの動向は?

お客様の「構造・安全・品質」志向にどう対応するか!?

お客様の顔が「構造志向」「安全志向」「品質志向」に向いていることは、現場でひしひしと感じられていると思います。

大手のハウスメーカーはいち早く、その対策として

  1. 自社基準もしくは品確法の性能評価を導入
  2. 施工状態の情報公開
  3. 構造の安全性のアピール

などを行っています。

しかしながら、いまだに工務店・ビルダー様におかれましては、「経験」と「人間関係」に頼った工事と営業のまま。かといって、大手のように独自のシステムを構築するには、資本が無い。このままでは、大手メーカーとのギャップはますます大きくなるばかりです。

今、お客様は「構造・安全・品質」を目に見える形で求めています。

 

ライバル他社の動向は?

構造計算を全戸に導入し顧客にアピール!!

確認申請上の4号物件は、法規上、構造計算を求められません。
もともと、現場の大工さんの知識と経験を信頼しての制度ですが、これは構造的検討をしなくてもいい、ということではありません。加えて、昨今の熟練工の不足、法規のめまぐるしい改正、お客様の要望の多様化により、規模は4号でも、本来であれば、構造的検討を必要とする物件が増えています。
また、お客様の消費者意識の向上と共に、現場での小さなミスが命取りとなるケースも増えています。

北工房では、構造計算が義務付けられている3階建て、あるいは500㎡以上の物件はもとより、どんな小さな物件でも「構造計算」が可能です。
通常の40坪程度の住宅でも数百ページに及ぶ計算書が作成され、その計算に裏づけられた適正な補強金物は、結果として必要最小限の材積で建築が可能となり品質の安定にもつながります。

大手メーカーでは、自社開発のソフトで全ての物件に構造計算を行っていますので、お客様に求められれば、即座に、その裏づけをお見せする事が可能ですし、常に最小限の材積で建築しています。
御社ではいかがでしょうか?
お客様から質問された時、
「今までの経験上・・・・・」
「私を信頼して・・・・・」は、
業界内では常識でも世間一般には必ずしも通じません。

お客様の信頼と、工事費のコストダウンの一石二鳥をはかるため、全ての物件で「構造計算」を行うこと。
これが最も大事な顧客サービスであると同時に、御社にとって必要なコストダウン・リスクヘッジ実現への道なのです。すでに、スタートしているライバル他社は順調に業績を伸ばしています!!

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老舗こそ危ない!!

「うちはプレカットだから大丈夫・・・・」「うちは職人の腕がいいから大丈夫・・・・」って
本当に大丈夫ですか?

現在、多くの工務店・ビルダー様においてプレカットが導入されています。
簡単なスケッチを材料業者に渡すだけで、伏図を作成し、梁せいを決定してくれ、現場での建て方も大幅に省力化されています。確かに、梁の断面寸法などについては、ある程度安全圏の寸法を提示してくれます。
しかし、実際は地震時などに発生する力に関しての考慮が、ほとんどなされていません。

プレカット図に、引き抜きに対抗する金物の指示はありますか?
筋カイの取り付け方の指示はありますか?
正しい取り付け方の指示はありますか?

垂直構面(スジカイ・面材)の位置と仕様によっては、想像以上の力が発生します。
施主様が求めている「耐震性」と、プレカット図に表される梁や柱の寸法は、無縁のものなのです。
実際にプレカット図通りの架構で構造計算を行っても、一部の梁や柱は耐力不足となるケースが多く発生しています。
また、ホールダウンなどの金物取り付けも職人まかせのまま。正しい取り付け方を理解している職人さん・帳場さんが、はたして御社に何人いらっしゃるのでしょうか?

プレカット任せ、職人の経験任せの姿勢。既に御社は、現在の耐震工法に乗り遅れています。

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御社では混構造、木造3階建が、今、すぐに設計出来ますか?

2007.06.20から全てが変わってしまった!!

ご存知のように、木造3階建の建物、混構造の建物は確認申請に際し構造計算が必要です。
構造計算だけであれば、ひょっとするとプレカット屋さんがサービスでやってくれるかもしれません。あるいは自社で構造計算ソフトを購入すれば、とりあえず目先の計算は可能です。
しかし、実際の確認申請では、「構造計算概要書」の添付も義務付けられており、これは計算の結果ではなく、「内容」を理解していないと作成できません。運よく構造計算屋さんがそばにいらっしゃったとしても、その方に構造以外の法規チェック、性能評価申請までお願いできますか?

北工房は、大手ハウスメーカーのコンサルタント業務を通じ蓄積したノウハウで、意匠・法規チェック・作図・CG作成・構造計算・各種申請業務までワンストップで行える事務所です。北工房にご依頼いただければ社長はお客様との対応や工事コスト管理などの本来業務に専念できます。

自分であちらこちらの知り合いに電話し、つてを頼り依頼する。行政からの問い合わせに冷や汗をかきながら対応する。そんな無駄な労力は、すべて北工房にお任せください。

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